ワッペン
刺繍ワッペン
最もポピュラーなマーキングの1つとして古くから様々なシーンで利用されているワッペン。
現代においてもその使われ方は変わらず、ご自身の個性や、お小物へのアクセント、
スポーツクラブやサークル活動、チームウェア等に広く使用されております。
また、ビジネスシーンにおいても販促ツールの1つとして刺繍製品が大変多く使われております。
さくら刺繍では、様々な刺繍製品を1つ1つ愛情を込め丁寧にお作りし、
1点ものから大量生産まで幅広いご対応をさせていただいております。
お見積りは無料ですので安心してお問い合わせください
ワッペンの価格について
ワッペンの価格は、デザインデータを基にサイズ・柄の複雑さ・表現の仕方・色数・文字数等により
加工単価が変わってきます。刺繍面積が大きくなれば型代・加工単価ともに価格は上がって参ります。
また、数多く生産した方がお得になりますので、お見積りの際は予定数量をお知らせください。
ワッペン制作の費用について
弊社刺繍制作全体に言えることですが、大きく2つに分けることが出来ます
型代
初めてお作りするデザインには必ず刺繍型代（版代・デザインデータ）が発生致します。
これは、専用ソフトによってデザインに縫い目や方向性、色の順番などを入力し現代のコンピュータ
刺繍に合わせてカスタマイズして行く作業です。お送りいただいたデザインを基に、
デザイン難易度・書体・文字数・色数などを考慮し、お見積りさせていただきます。
また、書体を弊社標準書体でご指定いただくことによって、型代をお安くすることも可能です。
加工工賃（単価）
ワッペン1枚当たりのお値段となります。デザインデータを基に、サイズ・難易度・色数・文字数
などから算出して参りますので１つ１つのデザインによって価格は増減いたします。
刺繍生産においては、お見積り金額とご請求金額が変わることが御座います。
これは、お見積りの時、仮デザインデータをお作りし算出する事が原因となっております。
弊社では出来るだけ誤差が出ないよう努めて参りますが予めご了承ください。
デザイン入稿に関して
弊社では様々なフォーマットで入稿が可能です。
入稿方法
データでのデザイン入稿はメールフォームより入稿が可能です。
ファイルデータが大きい場合は各種ストレージサービスをご利用ください。
（必ずダウンロードアドレスをコピーし、メールフォームよりお知らせください）
手書きデザインやデザインの資料などをお送りされる場合は
メールフォームより事前連絡後各種運送会社をご利用ください。
〒123-0864
東京都足立区鹿浜2-34-2
有限会社 さくら刺繍 WEBサポート まで
TEL:03-3855-3031
入稿可能なフォーマット
Illustrator(CS5まで) 、Photshop(CS5まで)、 CorelDRAW４、PDF、JPEGなどの
ビットマップイメージ等。手書きデザイン（郵送又はスキャン）
※デザインをデータ入稿される場合、お使いのフォントは必ずアウトライン化してください。
お客様ご利用フォントが弊社に無い場合、フォントが自動で置き換えられ、
全く違うフォントで表示されてしまいます。（ドローイング系のソフトで多く起こります）
手書きデザインについて
プリントと違い手書きデザインからダイレクトに刺繍の型をデータ化することが可能ですので、
PCで絵を描くのが苦手な方でも安心してお見積り・ご注文いただけます。
注意点
・本線をはっきりと濃く描く
・出来るだけ実寸に近いサイズで描く（実寸値も必ず記入する縦○cm・横○cm等）
・刺繍する部分に薄く色を付ける
・使用したい書体名を記入しておく（Windowsのフォント名や弊社基本書体名）
※MACのフォントをご利用されたい場合はお知らせください。
フチ加工について
刺繍ワッペンのフチ加工には大きく分けて2種類あります。
①コンピュータ刺繍機による加工
こちらの加工はお客様のデザインによって様々な形にフチを加工できます。通常の加工はこちらになります。
②メローロック加工
こちらはワッペンのフチをメローロックミシンで加工したします。
アメリカンワッペンに良く見られる手法です。ワッペン全体のボリュームアップが得られますが、裏面
の熱圧着加工が出来ませんので、取り付けの際にはお客様ご自身で縫い付けていただく事となります。
また、ミシンの構造上加工出来ない形状が御座いますので、お気を付け下さい。
メローロック加工には別途料金が発生致します。
メローロック加工賃：1枚当たり＋150円
メローロック加工画像
●メローロック注意点
メローロックミシンで加工できる形状
・円
・長丸
・角が丸い四角形
・三角形・（角丸）
※角丸の円弧部分は大きいほうが綺麗に仕上がります。
メローロックミシンでのフチ加工は加工範囲に余白が必要なため
指定のサイズより大きく仕上がります。
予め（5mm程度）大きくしておく事がポイントです。
メローロックミシンで加工出来ない形状
・直角や鋭角な角を持つ形状
・多角形
・内側に入る曲線
※直角や鋭角は形状上出来ない訳ではありませんが
一方向に突き抜けるため、仕上がりが非常に悪いです。
ワッペンの背面加工について
弊社のワッペンをお作りになる場合、基本的には熱圧着が出来る仕様となっております。
不要の場合はご指示ください。
また、メローロック加工の場合は熱圧着は出来ませんので、予めご了承ください。
ワッペン各種ページ